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 あらいの内定承諾者の声

内定承諾書の声

 人と企業の持続成長を目指す「株式会社あらい」では、新卒採用活動にも力を入れております。

採用を行うにあたっては「一緒に働きたいか」「育てることが出来るのか」「共に同じ目標を追うことが出来るのか」を本音で話しあい、人生を共に歩んでいく事が出来る仲間を探しております。お互いのミスマッチを防ぐ為に、会社説明会や、現場の仕事を経験しながら体感することができるインターンシップも開催しております。

今回はインターン生の方があらいのどの様な所に魅力を感じ内定に至ったのか。という内定承諾者の生の声を紹介していきます。

私が感じた「あらい」

私は美術大学に在学しており、建築を専攻しています。

建築学科の先輩たちはデザイン系の大企業に就職した方が多かった為、

就職活動が始まる3月手前、漠然と「私もデザインに携われて、なおかつ大企業にいけたらいいなぁ」と考えていました。

 

そう考えていた私が『卸売の事務職で中小企業であるあらいに何故魅力を感じたか』、

『インターンをして私が感じたあらい』を書いていきたいと思います。

 

理想の働き方

3月に就職活動が始まって、私は接客業やデザイン職など様々な大企業の説明会に行きました。

説明会では、その職場で働いている大勢の社員の声や、職場の雰囲気、信念と魅力的な言葉が飛び交います。同じく就活生がたくさん会場にいることにも、企業に魅力を感じている人が沢山いると感じ、私もこの会社に入社したいと気持ちが高揚しました。

 

しかし、エントリーシートを書くにあたって自己分析や企業研究を進め、自分の考えを深める機会が増えていくうちに、

「そもそも私はどういう働き方がしたいんやろか?理想の働き方と大企業は合ってるのかな?」と考えるようになりました。

 

 

あらいのインターン

そんな時、あらいの説明会で社長の、

「新入社員として入社する事になれば、僕も会社も一緒にどんどん成長していきたい」という趣旨の言葉を聞き、「私は沢山の中のひとりとして働くのではなく、私自身の成長が企業の成長に直接関係してくる立場になりたい」と思うようになりました。

 

気持ちの軸が定まった所で、次は企業の本質を見ていかなければなりません。

正直なところ私は、説明会と少しの会話、企業研究だけではなかなか納得いくまで企業の本質を知る事は難しいと感じていました。

 

しかし、あらいの採用方法はインターン(実際に数日間会社で働く形式)だと聞き、

私も会社の雰囲気を実際に掴めるし、会社にも私自身のことを面接だけよりも知ってもらえるんじゃないかと考え、インターンの参加を決めました。

 

 

企業と社員があらゆる面で持続成長できる会社

採用インターンは全部で4日間ありましたが、その間社長と話す機会がかなり多くありました。

その中で何度も聞いたワードが「企業と社員があらゆる面で持続成長できる会社」というものでした。効率よく持続成長していくために、それぞれが『あらい』の考え方をもって行動していかなければならないという事も聞かせていただきました。

 

インターン中には実際に、

これからも成長をしていく為に『あらい』の考え方や方法を、社長が社員の皆さんになるべく多く共有している所を何度も見かけたり、

また、社員の皆さんは社長から聞いたことに対して意見や質問があれば、その場で話をしたり社員の皆さん同士で話し合っています。

 

私が社長と2人で話をしているときには、社長の話に対して結構つっこんだ質問や意見を言ってしまいましたが、インターン生の私の意見も一意見として受け止め向き合ってくれました。

 

これらのことから、社長が説明会の時に仰っていた「社長、社員関係なく意見を言い合える環境にしていきたい」という言葉を思い出し、実際にそういう環境にあるのだなと感じました。

 

 

また、「成長をしていくためには、新しい考えをかみ砕き受け入れる必要がある」という社長の考えをお聞きしました。現在のあらいは、新しい事業に取り組んでいたり新卒の採用に力をいれています。

企業も社員も、意見を活発に交換できる環境そのものも、多様な「新しい」を取り入れもっともっと成長していきそうだと将来性を感じました。

 

 

私はインターンを通して、あらいで働く自分のビジョンが他の企業よりも明確に出たこと、

また、その成長に着いていきたい、一緒に成長したいと感じ、あらいに入社を決めました。

 

 

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