2019年卒の就活が2018年3月から解禁されました。東京で働くのも、地元に残るのもどちらも一長一短あり、どちらが良いというわけではありません。もしかすると海外で働こうという方も、現在では多いのかもしれません。そのような中で大阪府堺市での就職を考えている2019年卒の方はいらっしゃらないでしょうか。堺市は政令指定都市にもなっており、魅力的な場所です。今回は2019年卒の方へ堺市の就職について紹介します。
就職する場所は大事
もうすでに就活を行われている方には、理解している方もいるかと思いますが、就活を行う場所は非常に重要です。地方の方が東京等で就活を行う場合は、交通費が発生するばかりか、宿泊費、食費が加わりかなりの出費がかさんでしまします。就職費用が掛かりすぎれば、今後就活に費やすお金が減ってしまい、食費や交通費を切り詰めて面接日に万全の状態で臨めないといったような状態になることもあるでしょう。また、就職後のことも考えると、なるべく近場で働きたいと思われる方も多いのではないでしょうか。就活をどこで行うかということは非常に大事な要素なのです。
堺市の優位性
それでは、大阪府堺市はどのような場所なのでしょうか。あまり詳しくない人は、それほど大きな印象がないかもしれませんが、大阪府内では大阪市に次いで2番目の人口を誇っており、日本に僅か20しかない政令指定都市の一つです。堺市で就活する優位性は大きく3つあります。
1つ目は利便性が良いということ。地下鉄やバス、路面電車などが市内に張り巡らされており、楽に移動できます。また、大阪市内で就活する際にもすぐ出られますし、万が一東京へ行くときにも、関空や新大阪にすぐ出られるのです。
2つ目が古墳もたくさんあるので歴史が長いということです。都会すぎず、落ち着いた環境といえます。
3つ目が最も大事なことですが、よい企業が多いということです。それでは、次から具体的に良い企業を見ていこうと思います。
堺市の優良企業
堺市に本社を置く企業で有名なのはシャープがあります。シャープは大阪市に本社を置いていましたが、2016年に堺市に本社を移しました。現在では業績もよくなり、東証一部に復帰するまでになっています。また、シマノは自転車部品で圧倒的な強みを持っており、自転車業界のインテルと呼ぶ人もいます。これだけではありません。他にもタケモトピアノ、サカイ引越センター、ラウンドワン、コーナンなど多くの人に馴染みある企業が多く本社を構えているのです。
株式会社あらいはそんな堺市を拠点とする三方よし経営の実現を目指す企業の一つです。
「増改築・リフォームのプロを支える」を合言葉に人と企業が共に安定した持続成長していく経営理念と風土があり、未来を見据えた5つのソリューションで、社会に貢献できる会社を目指しております。
