あらいにおける自己啓発とは、教育においてベースになる考え方です。それはどういったものでしょうか。以下に説明します
自己啓発とは
自己啓発とは、本人の意思で、自分自身の能力向上や精神的な成長を目指すことです。
株式会社あらいでは、自己啓発は幸せを目指す手段の一つとしてとらえています。
自己啓発をし続けることができれば、自らの成長に大きな影響を与えます。したがってあらいでは、自己啓発も重要な教育の要素としてとらえています。
あらいの自己啓発
私たちが目指す幸せとは、まず、仕事の場での自己実現をすることを精神的な幸せとし、物質的な幸せを求めていくことについては、仲間の苦労に報いるため会社は発展し、利益を上げ続ける必要があり、その利益をもって仲間の物質的、経済的な安定や豊かさを求めていくこととします。
三方よしの経営をすることで企業と人が常に輝きながら、成長する事でより多くの人を幸せにできると信じております。
人と企業が成長する為に私たちは主体的に取り組む必要のある「目の前にある最も難しい問題」を解決していかなければなりません。
「目の前にある最も難しい問題」とは、目をそらし、避けて通りたいような、皆を苦しめ、放置する期間に比例して重大性を増す困難な問題のことで、物事のボトルネックとなっている問題です。それは解決した結果、すべての道が開け、係る人達に喜ばれるものです。この問題を立ち向かう方法は、道徳的なものを基本とし、時には、個人、仲間の考え方を修正していかなければなりません。
あらいでは、その問題を解決するために、高い目標を掲げます。立てた数字的な目標と、お客様と信頼関係を築いていくことを必ず達成しなければならないと考えております。
またその問題と正面から向き合うには、根気や勇気といった大きな力を必要とします。このような問題の解決にこぎつける事のできた人は、仕事のステージを上げることができます。そして、皆から信頼されたり、尊敬されたり、感動を与えたりすることのできる存在になり、多くの人に喜んでもらうようになります。これを自分自身の喜びとしていく事で、人も企業もバランスの取れた持続成長が可能になると考えています。
あらいでは、こういった自己啓発の下、成長していく事ができる人間にそだってほしいと考えております。