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あらいにおける整理整頓

 ビジネスでの一般的な『整理整頓』とは、机の周辺や身の廻りを綺麗にする事を指しますが、整理整頓はモノに対してだけではなく、環境、心、考え、仕事、資産、人間関係、健康、イベント等、あらゆる事に関連してきます。整理整頓の対象範囲は、 意外と色々あり、これらは状況によって優先順位は変わってきます。それぞれの状況に応じて、取り組むべき整理整頓の順番を考えて、行動していく事が大切です。

ここでは、あらいにおいて整理整頓の重要性についてお話したいと思います。

整理整頓とは

 整理整頓とは乱れた状態にあるものを整える事を意味しますが、これを分けて考えると、

『整理』は、必要なもの不要なものに分け、不要なものを取り除く事を意味します。

『整頓』は、片づける(必要なものをいつでも誰でも取り出せる様、秩序立てて配置する)事を言います。

そもそも管理できる分量を超えていたら、いくら整頓が上手くても全てに行き届かず、効果は望めない為、まず散らかったものを整える順番も、初めに「整理」(必要なもの不要なものに分け、不要なものを取り除く)、その次に「整頓」(片づける事)の順番になります。

 また、整理の『理』は、道理や理論などに使われる字で『物事の道筋』と言う意味があり、道筋に沿う様に整える事を意味します。

整頓の『頓』も整えるという意味で『正しい位置』にきちんと置くのが『整頓』です。つまり、『物事の道筋』に沿って『正しい位置』に整える事が整理整頓だと言えます。

 

 

整理整頓の効果

 整理整頓する事で、仕事の「効率」を上げる事ができ、環境がシンプルになり、頭の中・思考面がスッキリします。

思考がシンプルになる事で、精神的に落ち着き、余裕をもたらしてくれるだけでなく、ミスも少なくしてくれます。

その上で時間を生み出す事が出来、時間的、経済的、精神的な効果がはっきりしてきます。加えて、 前向きに整理整頓する事で、モチベーションも上げる事が出来ます。

また、安全な仕事の環境に出来るという副次的な効果も持ち合わせております。

 

 

堅実に積み重ねていく為の整理整頓

 あらいでは、人と企業の持続成長を目指しており、創業以来「創意工夫して収益を“高める”」「社員一丸となって生み出した利益を“蓄える”」「事業を進化させる為に“投資する”」を繰り返してきました。これからも、”高める”・“蓄える”・“投資する”を一つ一つ積み上げ、新しい付加価値を生み出し、事業構造を進化させ、更成る相乗効果を図っていきます。そうする事で、「誰にも出来ない事をしていく」これこそが、卸の枠だけにおさまらない、「圧倒的卸」と呼ばれる株式会社あらいの矜持です。

しかし、この「誰にも出来ない事をしていく」事は、容易ではありません。

その問題を乗り越えるには、

「自分のすべてをつぎ込んでも、なんとしてでも成し遂げる」という強い気持ちを持つ事が必要です。その事を、あきらめず考え続けていかなければなりません。

 そして、 大きなリソースを投入する事になり、これには、すべてに対して視野を広げ、教えを得ようとする学ぶ心で接し、役に立つ事を実践し試して行かなくてはなりません。

そして、それらをしっかり「整理整頓」する事が、問題を解決していく一つの助けになります

そうして、得た情報を精査し、またその上で更に「整理整頓」し実行に移していきます。

こうして、粘り強く繰り返す事を堅実に積み重ねていく事こそが成功へのカギになります。

なんとしてでも、寝ても覚めても、繰り返し繰り返し考え抜く事、実践していく事によって、「思い」は実現する方向へと向かわせてくれるのです。

 

『物事の道筋』に沿って『正しい位置』にきちんと整える事で、目の前にある最も難しい問題を解決できる確率が常に上がっていき、これを継続していく事で目標が達成されていくと考えております。

あらいでの整理整頓は、「自分の全てをつぎ込んでも、なんとしてでも成し遂げるという持続した強烈な思いを持って、あきらめず考え続けていく」事と密接にリンクしているのです。

 

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