あらいは堺市で住宅設備機器の「卸売業」をしている企業で、この業界で誰もが認める圧倒的な一番の企業になることを目指しています。

今回は、あらいが堺市の圧倒的な一番になるという決意について紹介しようと思います。

なぜ一番になる必要があるのか

　「二位じゃダメなんでしょうか？」
　これは、民主党政権時の事業仕分けにおいて、某議員が発し流行となった言葉です。この言葉の是非は個々の考え方によりますが、株式会社あらいでは逆に一番でなければならないという考えが明確に存在します。なぜなら一位と二位の間には、はっきりとした差が存在しているということです。
　

　例えば、日本一高い山が富士山だということは誰でも知っていますが、日本で二番目に高い山が北岳であることはあまり知られていません。また、保険などでお客様満足度No.1などといった広告をよく目にすることがあると思います。これも一位であることがお客様の信頼を得、契約につながるため、広告でも大きく取り上げられているのです。
　

　加えて、目標によってその日その日の活動も変わってきます。高い目標を持つことで、仕事に良い緊張感が生まれ、企業も長期的に成長してゆくことができます。

一番になるためのソリューション

　あらいでは、他社と差別化するためのソリューションの一つである、多種多様な商品在庫18,000点を保有しており、今後は倉庫を増設して36,000点を目指しています。住宅の増改築・リフォームの卸業界内で、これほどの在庫量を誇る倉庫を持つ企業は堺でも数少なく、この倉庫を豊富な知識と経験をもつ社員が活かし、スピード力と正確性に加え、気持ちの良い対応を心がけることで堺一番をめざしております。

圧倒的な一番に

　目標とする以上はダントツのトップを目指さなければなりません。そして短期的な一番ではなく、長期的に一番になることが大切です。

　あらいの目標は、差別化された3つのソリューションを用いて、お客様の問題を解決し、お客様に支持をいただくことです。こうすることで※「三方よしの経営」を実現し、「あらいに行けば何でもそろう」という安心感を持ってだけき、お客様との信頼関係を築くことで自他ともに認められる圧倒的な堺一番の企業になることを目指しています。

※「三方よしの経営」=近江商人の経営哲学で「売り手よし、買い手よし、世間よし」という考え方。

株式会社あらいは、社員が自分の仕事に喜びを感じることができ、仕事を好きになり、人としてより一層成長していくことを望んでおります。

私たちと一緒に堺一番の企業を目指しませんか？少しでも興味がある方は是非お越しください。