最近の就活生が気になる福利厚生。給与や休みは勿論ですが、あらいでは社員旅行やBBQなどの福利厚生の位置づけは、慰労するためのものであるとともに、より仕事に尽力するためのものです。また、社員と普段とは違った形で触れ合うことで、互いの親睦を深めることができます。今回はそのようなあらいの社員旅行・BBQなどの福利厚生について紹介します。そのような必要性があるがゆえに、内容も自然と充実したものになっています。
福利厚生はますます重要
あらいでは、社員は人生を共に歩んでいく仲間(同志)と考えており、会社を経営するうえで、社員が最も大切な存在であり、十分な配慮と大きな期待をかけるようにすれば自然と結果につながると考えております。それゆえに、仲間のみならず、その家族もとても大切にしています。代表者と社員一人一人が、このことを大切にして十分に配慮し合い、大きな期待をかけ互いに努力し合うことが重要であるとしているのです。より良い関係を築いたり、より仕事に打ち込めるためのエネルギーを蓄積するために、福利厚生は存在するのだととらえています。
では、具体的にあらいの福利厚生や社内行事はどんなものがあるのか下記に紹介します。
社員旅行
あらいでは福利厚生の一環として社員旅行に行っています。例えば、2015年には20周年を記念して、全従業員で沖縄へ社員旅行に行きました。多くのスタッフが楽しみにしており、実際美ら海水族館を訪れジンベイザメの迫力に驚かされたり、首里城では歴史を感じたり、海岸でじゃれあったりと本当に楽しい思い出となりました。社員旅行は、楽しいのももちろんですが、普段見られない社員の人柄や優しさに触れることで、このような一面があったのだなと感じ、互いの理解が深まります。仕事の場では、やはり大人としての関係を築いていますので、プライベートの機会でなければ深められない相互理解の関係もあるのです。そして、社員一同また皆で旅行に行くために決意新たに、モチベーションを高めて仕事に向かうことができるのです。
設立記念BBQ
2017年6月24日(土曜日)を会社の新たな目標に進んでいく日として第二創業記念日としました。来年からは6月第四週の土曜日を休みをして、仲間とそのご家族様の慰労と親睦のためのイベントを行っていきたいと考えております。
今回は、あらい設立記念バーベキューを開催しました。社員だけでなく社員の家族も集まり、流しそうめん、ビンゴ大会、スイカ割りなどを行いました。最後には大量の水風船をレジ袋に詰め込み水風船バトルを行いました。社長と取締役が子供たちによってびしょびしょになるまで行い、社員、社員の家族ともども楽しい一日でした。
あらいでは経営理念を追求するために、その人の為に本音で話し合える関係を重視しています。このような社内イベント、社内旅行を実施し、親睦を深めております。それによって、お互いが注意し合える関係を築き、それぞれの得意分野を伸ばし、苦手なところはカバーし、みんなが意識し気を付け合うことで人も会社も最大限の力が発揮できるようになると考えています。
福利厚生は、このような関係を築くことに一役を担っています。それによって人にも会社にも、精神的な充実感が満たされる風土になっています。