卸売業では得意先・仕入れ先・関係者などの多くの人たちと長くつき合わなければならなく、関わる人々との信頼関係を築く事で、相手の心を動かす社会的能力である「人間力」を高めることができる仕事です。
またお客様に選ばれて必要とされるため、「向上心」をもち試行錯誤しながら会社の付加価値をより一層高める必要があります。価値を付加するためには、様々な知識・スキルが必要になってきます。
失敗しない企業選び、入社して後悔しない為にはどうすれば良いのか、是非参考にしてみて下さい。
卸売業界の内容を知ろう
就職活動するにあたって、まずは卸売業界の内容をしっかりと理解することが大切です。
卸売業とは流通の中でとても重要な役割に位置づけされています。簡単にいえば、生産者（メーカー）→卸売業者→小売業者→消費者という流れの中で生産者（メーカー）と小売業者の橋渡しをするのが卸売業者です。
卸売業界は営業能力・販売能力を培うことができ、サービスに付加価値をつけていかなければいけないので、「人間力」と「向上心」がためされる職種でもあります。
再就職の方は前職での経験を無駄にしてしまうのは勿体ないです。存分に前職で培ったスキルを活かし、新たにスキルアップを目指すことで、卸売業界でやりがいを見つけ、天職だといえるように日々努力していくことが大切です。
誰でも始めは初心者
卸売業界に興味はあるけど、経験もないし不安があってためらっている人も、勇気を出して一歩踏み込んでみましょう。
卸売業は人との繋がりを大切にしています。入社して仕事をしていくと、得意先や取引先と長く付き合っていかなければならなく、その人たちに認められることで信頼関係を築くことができ必要とされることで仕事が楽しくなってきます。
仕事なので厳しいことも勿論ありますが、卸売業界で培った経験は必ず他の職種でも役立つものでこの先の人生においても大切なことが学べるはずです。
自分で取れる資格などもあるので、ある程度資格を持ってから卸売業界に入るのも良いでしょう。経験がないからこそ自分に新しいスキルを身に付ける勇気を持ってみると視野も広がり新しい世界を見つけることができるはずです。
企業研究をしっかりしよう
卸売業界の仕組みをしっかり理解することができたら次は企業研究をしっかりしましょう。企業によって、方針や考え方、福利厚生などは全然違います。入社してから、「やっぱり辞めた」なんてことは、時間のロスになるので、きちんと理解したうえで就職活動することが長く続けられる企業に入社するためのポイントとなってきます。
志望している企業があれば、その企業についてしっかり調べましょう。ホームページを開設している場合は取り扱っている商品や企業理念などが記載されている事が多いです。一度、熟読しておきましょう。また、従業員数や資本金などである程度、会社の規模を把握することが可能ですので確認しておきましょう。
会社の雰囲気や社風などはホームページだけではなかなか知ることができません。会社説明会や会社見学会などには積極的に参加して企業の理念や社風を理解して納得して入社すれば、後で後悔することもなくなるでしょう。
初めてでも安心「株式会社あらい」
先ほども述べたように、卸売業界・住宅設備機器業界の仕事で力を発揮していくには、信頼関係を築くことができる人間力と新しいことに挑戦しつづけることができる向上心を持つことが重要です。
「株式会社あらい」では会社説明会を行っており、入社前に応募者の理解を深めることを大切に考えております。また、あらいは少数精鋭で、初めに自分のメンターとなってくれる人が、新入社員のことを考え指導してくれるので、入社に備えた体制も整っています。実際に学生がインターンとして業務に参加した実績もあります。
インターンシップ採用も起用しており、社員の一員と働いてみることも出来るので、入社後までどのような人がメンターになるかわからないということは無く、事務や営業、販売など経験でき、将来必ず役立つ力を身につけることが出来るでしょう。
またあらいでは、経営理念を追求し社員一丸となり「人間力」を高め、「向上心」を持ち、お客様に選ばれる集団を目指しております。このようにあらいでは、能力を高めることができるので、卸売業界に就職を視野に入れている方は、株式会社あらいを見てみてはいかがでしょうか。
初心者で不安だという人も「株式会社あらい」で新しい一歩を踏み出してみませんか。
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