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株式会社あらい代表メッセージ

会社は組織です。組織を束ねるには一定の方向性が必要です。そこで今回は株式会社あらいの代表取締役である荒井宏治が、どのように考えているのか紹介します。

 

働くことについて

 人生でたくさんの時間を使う働くことを、より価値のあるものにしていく為には、与えられた自分の人生を社会、仲間のため、自分の持てる力を最大限に使って、たくさんの人を幸せにすることではないかと考えています。そうすれば自ずと、よりよい人生が開けていくものであると考えています。

 マズロ-の欲求の5段階説にもあるように、低次の欲求が満たされれば、次の高次の欲求へ、そして第五階層である自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなどの自己実現欲求の充足が最高の幸せであるとなっています。働くことで、この自己実現を達成していくことが、本当に価値のある人生にもつながるものであると考えています。

「あらい」は社会に役立ち、みんなを幸せにできる人を育てることのできる会社を目指しております。

 

人格を高めることについて

今より良い仕事をしていくことで、人格を高めることができます。

 目の前にある仲間と抱えている、悩んでいる、それを解消することによってすべてがうまくいくような目の前にある最も難しい問題、もがきながら解決すべく時には、個人、仲間の考え方を修正していくことが必要であると考えております。今の仕事をよりよく、質を上げていくことで、みんなから信頼され、尊敬され、感動を与えたりすることを意識し、行動し、実現していくことで、みんなをよりよい方向へ導いて行けるこようになり人格を高めることができると考えています。

 人格は幼少期の経験が大きく影響を与えるものであり、大人になってから変えるのは難しいと思う方もいるかもしれません。私自身も、20代、30代のころには、人格を上げるなんてとてもできないと考えていましたが、このことをようやく理解できるようになったのは40才になってからです。そのことを意識できずに過ごした時間を、現在すごく後悔しています。

 社会人として生きていくうちに、書籍で知識を得たり、立派な人と会い話を聞くことで人格を高める事の重要性を感じてきました。一方でその逆の人もたくさんいました。両者の違いは仕事への取り組み方です。前者は、今より人格を上げていく事でレバレッジ(てこの作用)が効くのに対し、後者は働くことにネガティブな人が多かったように感じました。私は前者のように、現在の仕事をより良くし、仕事の質を高めていくことで、みんなから尊敬されたり、感動を与えたりすることを大切に考え、仲間一人一人の人格を確実に積み上げ成長ができる会社に風土にしていかなければいけないと考えています。

 言い方は難しいですが、私はおそらくみんなが働く事で人格を高めていくことこそが人生の目的であると考えるべきだと思います。

 

考え方を合わせることについて

 株式会社あらいでは、経営者意識を持って考え方のベクトルを合わせることが大事だと考えています。人には潜在的に様々な考え方がありますが、組織を前に進めていくためには共通の長期的な高い目標を定める必要があります。

上記でも説明したように目の前の最も難しい問題に向かって一丸となり進んでいき、解決していく事で、人格を高めることが出来ます。そのことに喜びを感じることで人と企業の持続成長が可能となります。

このように一人ひとりのベクトルを合わせれば、会社全体の力は何倍にもなります。このことが、私たちにとって大切なことで、無限の可能性を生み出せることになると考えています。

 ここまで述べてきました私の考えは少しカタく感じるかもしれませんが、無限の可能性を生み出す企業の風土を作るためには、ベクトルを合わせ、持続成長することで良い流れを作ることが出来るのです。

 人生を明るく希望あふれる方向に進むためには、このように人生をめいっぱい生きることで、たくさんの人を幸せにし、家族に胸をはって言えるような仕事を意識して働かなければなりません。そうすることで、本当に価値のある人生を送ることができると確信しています。 

ここまで読んで、あらいで働くことに興味もっていただけた方は是非当社に一度お問い合わせください。 

 

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