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大事なことは実際に働き始める前に

 終身雇用制度が崩壊しつつあると言われる昨今ですが、それでも就活生の多くは、新卒で働く会社で長い時間を過ごします。そのため、真剣に会社選びを行うわけですが、本当に会社のことが分かってくるのは中で働き始めてからです。会社内部の重要なことは、働き始めてからしかわからないのです。そこで今回は働く前に、会社のことを知ることができる方策を紹介します。

OB訪問で生きた情報を聞く

 説明会で社員に話を聞くのもよいですが、オフィシャルな場ですから本当のことを教えてくれないこともあります。また、意識しているか否かに関わらず、社会人としての一般的な返答になってしまうこともあります。そのような状況で会社の雰囲気や働きやすさを聞いても、あまり有益な情報は入ってきません。例えていうなら、アイドルグループに「皆さんの仲は良いですか?」と聞くようなものです。

 しかし、OBであれば内部のことを教えてくれる可能性があります。きつい会社であれば、後輩にそのことを教えてあげようと思うからです。また、OB訪問の場所は会社以外で行われることが多いので、周りに気を使わず本音の話をしやすいのではないでしょうか。

インターンに参加する

 インターンに参加して業務を体験することも、会社の様子を知るのにはよいでしょう。社員の方ともたくさん触れ合いますし、会社の内部に入って仕事を体験するので、会社のことを知る機会は多いです。ただし、1日型などの短期のインターンは、会社のすべてはわかりませんが参考にすることができるかと思います。そして気に入ったところで、長期インターンに参加して社員と共に机を並べるのがいいです。実際の業務を社員の横で行い、同時に会社の考えなどについても教えてもらえるので、会社のことが良く分かるのです。そうすることで、経営理念と風土が合致していること、人間関係を構築することで、お互いのミスマッチを防ぐことができます。

 

長期インターンの重要性

 会社のことが良く分かってくるのが入ってからなのと同様、会社の自分への評価というのも働き始めてからです。入社時点での序列や期待度は存在しているかもしれませんが、大事なことは本当に働き始めてからです。プロ野球で、ドラフト1位かどうかはその後の活躍、評価に関係ありません。同じように大学名や資格、大学時代の経験はほとんど関係ないのです。 大事なことは実際に働き始めてからでないとわかりません。

大阪府堺市で「増改築・リフォームのプロを支える企業である「株式会社あらい」では、長期インターン「あらインターン」を行っています。あらいはインターンで仕事を体験し、会社のことを理解したうえで、入社を決めてくれる方と共に歩んでいきたいと思います。

 

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